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枕元の石塚 



この世の中には常識では考えられないことが起こるのです

いくら文明が発達しても解き明かせない世界

例えばそう、心霊の世界

優れた学者達は怪奇現象はプラズマの仕業だとか

心霊写真は現像の際のミスだとか言う人がいます

はたして本当にそうなのでしょうか?

今日は、私が過去に遭遇した心霊体験の1つをお話したいと思います




inagawa2.jpg




こんばんは、稲川ぎん二です。











あれは今から12年ほど前の話です

当時の私は就職をして間もない頃で、当時、私達家族が住んでいた家は

文化住宅のような狭い家に住んでいたんです

で、私も社会人になり、弟も高校生になったので




大きな家に引っ越しをしよう




そんな話を家族でしていたら

丁度、タイミングよく近所に安くで2階建で離れも付いた良い物件が出て

そこに引っ越しを決めたんです




決めた、と言いましたが決めたのは両親で

私はその当時、仕事が忙しく毎晩遅くまで仕事をしていた為に

新居は見に行かずだったんです




もちろん、自分が住む家なワケですから

時間があれば新居を見に行こうとは思っていたんですが

結局、あれよあれよと言う間に時間は過ぎて

新居を見ずで引っ越しの当日になりました




初めて見た新居はそれまで住んでいた家とは違ってずいぶん立派で

1階には8畳の部屋が3部屋と離れが1つ

2階には6畳の部屋が2つと12畳の部屋




初めて見たけど、いい家やん




そんな話を両親としていたのですが

この時はまだ、新しい家の異変に私は気が付いていなかったのです




私は、この部屋の中で友達がよく沢山遊びに来ると言う理由で

12畳の1番大きな部屋をもらい

自分の荷物を持って




「どんな部屋なんやろう?」




まだ見ぬ部屋にウキウキした気分で1歩入ると




部屋の空気がひんやりとしている





引っ越しをした時期は初夏の暑い日で

朝だというのに汗をかきながら引っ越しをしていたのですが

私の部屋だけはあきらかに温度が低い気がしたのです




それに部屋が暗い気がする




時間は昼です

それに窓が沢山あるから日の光が沢山入ってきてるんですよ

なのに、なんだか薄暗い感じがする




私の父方の祖母の家系が霊感が強く

祖母のお姉さんは霊媒師なんてやっていたのですが

隔世遺伝なのか私にも少し霊感が当時はあって

部屋に入った時に直観で嫌な空気を感じ取ったのです




「あーこの部屋嫌やなぁ」




そう思いながら部屋の中を進んで行くと

部屋の四隅にお札が貼ってあるワケだ




この時点で部屋を変えてもらうことも可能だったのですが

急に部屋を変えてくれと言って親に不信感を抱かれるのも嫌だったので

お札も貼ってあることだし大丈夫だろう

そう判断した私は気にせずに荷物を配置したのです




それから特に変わったことも無く

朝から引っ越しをしていただけに夕方には引っ越しも終わり

少し早目の夕食をすました私は

初めての自分の部屋でのんびりと過ごしていたのですが

日頃の仕事疲れと引っ越しの疲れからか

その日は夜の10時には睡魔に襲われ

早くに寝ることにしました




ベッドに入った私は数分と経たないうちに寝りについたのですが

ベッドに入ってどれくらいの時間が経過したのでしょうか

夜中にハッと目が覚めたのです




これなんかあるな




漠然と直感でそう感じたのも束の間

私は体の自由を奪われたのです

金縛りです




金縛りには2種類あり

脳が目覚めてるのに体が目覚めてない時に起きる金縛りと

霊的な現象で起きる金縛りがあるのです

それの区別の付け方としては




冷や汗




霊的な現象な場合には冷や汗が大量に出るのです

この時、私がなった金縛りは後者

霊的な金縛り

冷や汗が体中から吹き出し




動け、動け!




と、体を動かそうとしても体に力は入るのですが

指1本も動かせないのです

私は心の中で祖母に教わったお経を唱えようと思った時




隣に誰かが立っている気配を感じたのです




嫌だ、嫌だ、怖ぇ、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏




私は心の中でお経を唱えましたが隣にいる誰かは

そこからいなくなる気配もなく

グググーと私の顔の横に霊は顔を近づけてきたのです




消えろ、いなくなれ、どっか行け




心の中で私は何度も悲鳴に似た声をあげましたが

耳元で霊のスーハースーハーという鼻息はずっとしているのです

その鼻息はまるで










お肉を前にした

ホンジャマカ石塚







ishizuka.jpg




そのような荒い興奮した鼻息でした

そして、その霊・・・もとい石塚は私の横にあった顔をじょじょに上に

顔を覗き込むように私の顔の正面に自分の顔を持ってきて・・・




私は意識が遠くなり、気が付いたのは朝でした




あれは夢だったのでしょうか?




いえ

それから度々、石塚は私の顔を覗き込むように現れたのです

けど、何度も体験すると慣れるのな

一月もすれば現われても普通に寝てたのな




その家から引っ越して1年以上経ち

今は別の人が住んでいるのですが

現在の住人も石塚の脅威に怯えているのでしょうか?

それとも霊感の強い私だから石塚の存在を感じれたのでしょうか?




今となっては真相は分からないのでした




それにしても石塚に例えると全然怖くないですね




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←んなぁこたぁない


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[ 2008/09/02 03:31 ] ぎんの怪談 | TB(0) | CM(2)
あ……あかん……。
石塚さんの鼻息で、怖い話も笑いに変わる(笑)

ホンマに、ギンさんの文才にはいつも感心させられますっ!(・∀・)

[ 2008/09/03 21:52 ] バナ夫 [ 編集 ]
>バナ夫さん

何処かでジャブ程度の笑いが欲しいんです

初めはちゃんと怖い話しを書こうと思ったんですが、自分で書いてて楽しくなかったんですよ(笑)

文才が自分にあるとは思いませんが、褒めていただけると嬉しい!楽しい!大好きぃ!です

ありがとう御座居ます♪

[ 2008/09/06 16:08 ] ぎん [ 編集 ]
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Author:ぎん
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尊敬:リリーフランキー うすた京介

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